子供にバイオリンを習わせたいと思ったとき、楽器をどうしよう、と悩みますよね。
ピアノと違って、家にヴァイオリンがあるお宅はほとんどないと思います。

しかも、バイオリンは、なんとサイズ(大きさ)が何種類もあるんですよ!

これは私も、実際に自分がバイオリンをはじめるまで、まったく知らなかった事でした。

今回は、子供にバイオリンを習わせる前に知っておきたいヴァイオリンのサイズについて、ご紹介したいと思います♪


子供用バイオリンのサイズ「分数」は何を意味している?

バイオリンのサイズは「分数(ぶんすう)」と呼ばれていて、サイズの表記も、「1/16(16分の1)」と、分数で書かれています。

なぜ分数なの?って疑問に思ったことありませんか?

大人サイズが4/4(つまり1)なので、その1/16のサイズ?いやいや小さすぎますね(笑)

よく調べてみたら、楽器の全長などの大きさそのままの割合ということでもないみたいです。

それどころか、重さ、弦の長さなど、何か具体的なサイズの分数ではないとの事でした!

それどころか、分数バイオリンのサイズに、厳密な決まりもないということなんだそうです(市販もバイオリンなら、大きさはほぼ統一されているとは思いますが)

大人のヴァイオリンを1として、子供用だから半人前の「1/2サイズ」、それより小さいから「1/4サイズ」・・・など、アバウトな名づけだった、との説もあるみたいです。

昔からある楽器なので、それも納得かな、なんて思いますね。

参考:https://www.sasakivn.com/werkstatt/qa/kleinegeige.htm

子供用バイオリンのサイズの選び方<身長/年齢>

一覧表にするとこのようになります。

サイズ 適応身長 年齢の目安
1/16(16分の1) ~105cm 2~3歳
1/10(10分の1) 105~110cm 3~5歳
1/8(8分の1) 110~117cm 5~6歳
1/4(4分の1) 117~125cm 6~8歳
1/2(2分の1) 125~135cm 7~9歳
3/4(4分の3) 135~145cm 8~10歳
4/4(4分の4) 145cm~ 10歳~

年齢はあくまで目安で、身長で検討をつけるのがいいですね。

とはいえ、重要なのは「腕の長さ」で、身長が同じでも腕の長さが違うこともあると思います。

一番よいのは、実際に子供にバイオリンを持たせてみて、ちょうどよいサイズを選ぶことです。

楽器店のバイオリン教室なら、分数バイオリンを置いてあると思いますので、試しにサイズを測らせてもらえるので便利です。

でも、子供ってすぐ大きくなりますよね!!

子供用のバイオリンは、1サイズずつ替える前に、身長がぐんぐん伸びる場合なんかは、1サイズ飛ばして、1/10→1/4みたいにする親も多いみたいですよ。

子供用の分数バイオリンの価格は?

子供用バイオリンは6サイズもあり、2年くらいでサイズアップしていくわけですから、全てのサイズを購入するのはちょっと辛いですよね。

そうでなくても、音楽系の習い事はいろいろお金がかかります。

できるだけ、購入しない方法で、上手にやりくりしたいものです。

方法としては、

・同じバイオリン教室の親と協力して貸し借りする
・購入して→売却して、を繰り返す
・レンタルする

今の時代、楽器の貸し借りは、いくら仲が良いママ友でも難しそう(従兄弟とかならいけそう)

まあ、購入&売却は、今の時代いいかもですね(メルカリという便利なアプリが!)

とはいえ、無難なのはレンタル

調べてみると、分数バイオリンの宅配レンタルを見つけることができますね。

価格にすると、月に2,000円~4,000円くらいで、最低期間は6ヵ月くらいのようです。(1ヵ月の短期だと、かなり割高になるみたいです)

分数バイオリンは安いので2万円~3万円くらいなので、2年間使用することを思えば、買ったほうが安いことになりますね。

でも、レンタルのバイオリンは、そういった激安バイオリンよりもグレードの良いものになります。

月のレッスン料金が1万円弱として、教材も3,000円くらいが半年に1回なら、全て含めて月1万3,000~4,000円くらいでしょうか。

なるほど、習い続けられる料金の範囲に、ちょうど設定されていますね(笑)

ちなみに、レンタル店によっては、保証金や初期費用がかかることろもありますね。

大手ではヤマハの「音レント」くらいで、他の小規模レンタル店だと、在庫切れもまあまああるみたいなので、ご注意を。

サイズが6種類もある子供バイオリン、何歳からはじめるべきか

レンタルの子供用バイオリンだと、グレードは正直低めで、音の質とかはあまりこだわることはできないと思います。

8歳(小学校2~3年生)でフルサイズの1つ前の3/4ですし、それくらいからはじめれば、買い替えが少なく、それなりに良いバイオリンを用意することもできそうです。

でも、それくらいになると、自分の好き嫌いもはっきりしてきて、「バイオリン習おうね」と言っても、言うこと聞いてくれるのか・・・(笑)

やっぱり、小さいころから習慣にさせておいたほうが、続けさせやすい気もするし。

ううむ、悩ましいところです・・・!

といいつつ、も私個人的には、はじめからプロを目指すわけでないなら、いつはじめても遅くないと思っているので、フルサイズのバイオリンではじめるのもありかな、なんて思っています。

理想は小学生4~5年くらいかなぁ。

ということで、今回は、子供用のバイオリンについて、サイズの違いと価格、そして失敗しない選び方について、私なりに考えてご紹介させていただきました♪

ぜひ、参考にしてみてくださいね^^

このブログは、バイオリン教室に通う生徒である私が、先生に聞いた事とか調べた事とかを元に書いています♪専門家ではありませんが、楽しく読んでもらえたらうれしいです。
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“子供用の分数バイオリンの年齢・サイズ・価格は?失敗しない選び方” への1件のコメント

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